美姫ちゃんには、選手として復帰していただきたいと思っています。
試合で、勝つためには、日々のトレーニングや、体調管理など厳しいと思いますが、まだショースケーターになるのは、若すぎると思います。
などと、綺麗事を並べていますが、もっと正直に言うと、TVで「安藤美姫」を見たいのです。
アイスショーも素敵ですが、海外には到底行けず、日本国内でも、なかなか行けないのです。
でも、美姫ちゃんが選手として試合で滑ってくれれば、家に居ながらにしてDVに録画して何度でも好きなだけ、時間を関係なく見ることができるのです。
去年から、その前から全て録画保存してあります。
自分勝手なわがままな意見でした。

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スポーツ全般が好きでいろいろ応援しています。声をかけられる程度に近しい地元の選手たちから、テレビで見る遠い海外の試合、大会まで。共通するのは、対戦形式でなく相手が自分だったとしても、試合と言うのはとにかく「戦いの場」だということ。怪我や、時に心ない報道、誤解、耳に入る冷たい他人の声などとも、傷つきながら戦っていかなくてはいけないということ。

それを思うと、直接悩みを聞いたり支えたり出来ない遠い所から「頑張って戦い続けて」というのもつらくて悲しくて。美姫さんに限らず、時々「もうやめていいよ！」と言いたくなるのです。

でも結局は何事も本人の決断ですね。悔いの無いように、思い切り挑戦した後なら、納得できるはず。羽生選手、高橋選手の例が挙がっていましたが、試合ならではの高揚感、感動は確かに他では得難いもの。そういう場での美姫さんの「これが最後！」という演技をまた見たいという気持ちは確かに持っています。
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基本的に野球と同じじゃだめなのかな。

一番有利なときに有利なところへ行く。エゴでもなんでもない。

そこが職場となるんだから。
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・海外ショーは、スイスでのArt on Ice以外はCSで放送されたか、これから放送予定です。拝見できました。

・今後に関しては、何十年にもわたる安藤さんの人生に関わることなので、ご自身の判断で決めていただければと思います。ショーは今しかチャンスが無いけれども、競技は後でもできるという判断があっても構わないです。「競技が格上でショーが格下では無い、その逆でも無い」「演技を見ているのは会場内の観客だけで無く、世界中のテレビの前などにたくさん居る」ということを心に留めて自分を貫いていただければ充分です。

自分の近いところで厳しく叱ってくれる人、何億人がNoと言ってもひとりYesと言ってくれる人を大切にしてください。

氷上のパフォーマンスを行なう際には「これぞ安藤美姫！」と感じられる個性（特に海外では必須）、細やかでスムーズでうならせる技術（国別の日はパッションがあったかどうかはともかく、滑走姿勢・スピン・滑りそのものなど気になる点が散見された）が出せるように、準備を行ない続けてくださいね。
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